ロシアの批准が決まり、来年二月には京都議定書が発効されるということで、自治体や産業界の動きが目立ってきましたね。(^^)v
またまたおさらい。
Q.地球が温暖化したらどうなる?
A.地球の温暖化で懸念される影響の一つとして、皆さまよくご存知の「海面の上昇」があります。
最近の報告では「1990 年から2100 年の間に0.09〜0.88m」海面が上昇すると予測されています。「海水の体積が膨張する」ことと、「氷河が融解する」ことの2点がその主な要因です。
この幅を見ると「なんなんだ? 9センチと90センチじゃエライ違いだ!」と思われるかもしれませんが、これが予測データの限界です。(^^;
現実問題として、20世紀の100年間に海面は10センチ〜20センチ上昇したとされていますので、じゃあ海面が上昇した場合、日本にはどんな影響があるのか?ということで、海面が1メートル上昇した場合、、、
・現在存在する日本国内の砂浜が9割消滅します。(ToT)〜
・国内のいわゆる「ゼロメートル地帯」が、面積で2.7倍に増えます。そのような場所での居住者も2倍に増えます。足立区、葛飾区、江戸川区など23区東部でも水没危険地域が拡がります。(>_<)ゞ
・「高潮や津波による氾濫危険地域」が、面積で1.4倍に拡がり、この地域での居住者=「危険にさらされる人たち」が1.3倍に増えてしまいます。
その他にも、湖の塩分濃度の上昇による生態系への影響や、地震の際の液状化現象の危険性、港湾、下水システム等社会インフラへの影響も懸念されます。
本当に1メートルも海面が上昇するのか、するとしてもそれは一体いつなのか、定かではありませんが、どうも海面は上昇傾向にあるらしく、そうすると日本への影響もだんだんと大きくなると思われます。
詳細
http://www.jccca.org/
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/press/0103/06a/tarspm00.pdf
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/kodomo/h16/12.html
http://www.env.go.jp/info/kaiken/h16/s1105.html