私とhayakawaさんで「プロダクト・マイレージ」構想を組み立てています。製品の移動距離を割り出し、地球温暖化防止や地域産業活性化を目論見ます。この構想、いつか大きく育って欲しいなぁ。仕事の合間でも、この「ゆりかご企画」が頭に浮かぶようになりました。
先週の日曜日、hayakawaさんと打ち合わせしながら「プロダクト・マイレージ」構想を練りました。
フード・マイレージはご存知でしょうか。食品が畑から食卓に届くまでに移動した距離のことです。フード・マイレージを小さくすることは、輸送距離を縮めることと同義。すなわち、
・輸送により排出される二酸化炭素を削減し、地球温暖化防止に寄与する
・地産地消を促し、地域産業の活性化に貢献する
ことに寄与します。
この概念を、食料品だけではなく、製品全般に応用することができないか?というのがアイデアです。紙コップとプラコップを例に、概念図を描いてみました。

プラコップの原料は原油、紙コップの原料は木材です。これが精製され、材料になります(ポリプロピレンとパルプ)。これが製造工場に運ばれて製品となります。当然この過程を経てモノは移動しています。この移動距離を計算しよう、ということです。
この場合注意しなければならないのが、一般的な製品の場合は
リサイクル材は製品製造フローの途中から割り込んでくる
原料が全て製品に残らない
そもそも製品に残らない意図で使用される材料もある(例:洗剤)
という点です(他にもあるかもしれません)。
これらの点に注意して、プロダクト・マイレージを計算してみる?という話になりました。私は紙コップとプラコップに、hayakawaさんは別製品にターゲットを絞りました。
というわけで、早速近くのローソンでコップを購入。

ところが、紙のほうはどのような材料でできているのか、なんら記述がありませんでした。製造会社に問い合わせてみようと思います。答えが得られるでしょうか。
よし!この概念で面白い結果が出れば、本一冊くらいはかけるかもしれません。わくわくします!このあとの進展をお楽しみに。