先日の水曜日、NPOミーティングに参加しました。
第19回AIRミーティング
テーマは「おばあちゃんの葉っぱビジネス」。食材を彩る紅葉などの「つまもの」に着目した徳島県上勝町に在住の高齢者たちが繰り広げる、非常にユニークなビジネスです。
紅葉の葉っぱは、都会に住む人々にとってはお金を出して手に入れるもの。
しかし、田舎に住む人々にとってはどこにでもある、なんでもないものでした。
都会と田舎の物理的な距離が生み出している価値でしょうか。こういうものは意外と身近にありそうです。
ミーティングでは、まず参加メンバー全員(5人)がビデオを観てからその内容についてフリーディスカッションをする、という形式でした。
その中で、「環境ビジネスはお金儲けを念頭に置くべきか?」という話になりました。私は企業の研究者として特許報酬の例を出し、報酬の大きさはモチベーションになると主張しました。一方、他の参加者は純粋に環境を守ること、名誉、技術探求心などのほうが大きなモチベーションとなり、金銭的な報酬は大きな要素ではない、と主張していました。
当初は私はしっくり来なかったのですが、経験談を聞いたり、後日私の会社で上司に同様の質問をしてみました。そしてわかったこと。
技術者タイプと経営者タイプがいる。
技術者タイプは金銭的報酬は重要ではない。
経営者タイプは金銭的報酬が重要である。
ということ。
ともあれ、参加者5人は皆違う業種・職種出身の方々で非常に興味深かった!
ちなみにこのAIRミーティングは渡辺パコ氏が毎月開催するミーティングで、一般の方でも参加できます。ビデオ鑑賞→フリーディスカッション、という形式もすごく洗練されています。是非参加しませんか。