写真集?!第3弾は、長野県内にある産廃業者さんの中間処理施設。
1月10日、年内からのお約束なのでドタキャンする訳にもいかず。。。
病み上がりに鞭打って(?!)、長野まで行ってきました。
産業廃棄物処理振興財団のこの↓助成事業に応募があった、鍍金廃液からの金
属回収事業についての現地調査です。
http://www.sanpainet.or.jp/HomePage/Business02/fy2006.htm
銅の相場が急騰し、昨年は日本国内でも銅線が盗難される事件が相次ぎました。(^^;
その銅を廃液中から回収する技術ということで、興味津々。
行ってきたのは「みすず工業」さん
http://www.misuzukogyo.co.jp/
すでに廃液からニッケルを回収し、これを有価物として輸出する事業を平成1
6年からはじめているとか。勿論、しっかりリサイクル証明も出ています。
今回の申請案件では、コストや生成品位の問題からリサイクルルートに乗せに
くかった鍍金廃液中の銅を、90%超の高純度で効率的に回収し、精錬所に売
却、経済的に見合うリサイクルシステムを確立しようというもの。
実際に見てみると非常にシンプルな工程。リーズナブルな手法で、従来埋め立
て処分していた金属含有汚泥をリサイクルできるなら、廃液中の他の様々な金
属回収も現実的なビジネスになり得る?!と期待できる代物でした。
それにしても、お天気は良かったのですが、長野は寒かった。。。

廃液「処理前」と「処理後」

ニッケルスラッジ

鉄工所跡地を活用した工場なので、とても高い天井。丈夫そうな建屋でした。

処理槽の水。透き通っていてとても綺麗でした。安心!