グランドオープンを3月に控えた、六本木は旧防衛庁跡地の再開発「東京ミッ
ドタウン」の視察です。
http://www.tokyo-midtown.com/japanese/
国内再開発では最大の緑地を誇る事例だということ、案外知られていないよう
ですね。
毛利家下屋敷跡地のこの地、明治時代に陸軍駐屯地となり、終戦後には米軍将
校宿舎を経て、防衛庁の檜町庁舎として使用。
隣には広大な緑を育む「檜町公園」があり、この公園も抱き合わせで開発計画。
地区計画面積約10haの内、4haの緑地面積は圧巻!
従前よりも再開発によって緑地が広がっているというのが驚きです。
敷地内には、脈々と受け継がれる「歴史」が残っています。毛利家下屋敷跡の
石組溝の石が擁壁に。旧防衛庁に植えられていたソメイヨシノをはじめとする
約140本の木々は、そのまま移植され緑地エリアを形成。
スケールの大きい「リサイクル」ですね。(^^)
時代とともに価値を産むであろうものを再利用するという視点、とても好きで
す。
そんな奥ゆかしさからか、単なる私のフィルタリングなのか、比較対照とされ
やすい六本木ヒルズより、風格があるように思えました。

右奥に見える池周辺が檜町公園(メインタワーから撮影)

模型

タワー43階から

良い眺め。。。

防衛庁時代から引き継がれた木々たち