先日、日本百貨店協会さんのエコロジーマーケティングフォーラムに参加させていただきました。
「百貨店のエコロジーマーケティング強化フォーラム」の名のとおり、企業の環境活動に始まり、環境コミュニケーションや百貨店の取組事例、これからの百貨店の方向性など、各専門の方々による貴重なご意見を含めた、大変に面白く勉強になるフォーラムでした。
ルイ・ヴィトンさんの講演 「Naturally Creative:ルイ・ヴィトンの環境への取り組み」

トヨタさんの講演 「トヨタの環境取り組みとエコロジーマーケティングについて」

その他、ミレニアムリテイリングさん、ソトコトさん、オフィスJ.K.さん、日本百貨店協会さんの講演があり、皆さん真剣に耳を傾けていました。
Erからもボランティアスタッフが参加しましたので、下記にレポートを掲載しております。
レポートに関するご意見・ご感想等ございましたら、どんどんお寄せください!!
===百貨店協会フォーラムレポート Erボランティアスタッフ発行===
(1)『ひとにやさしい百貨店の環境配慮型商品』 ミレニアムリテイリング
(文:Erボランティアスタッフ S.T)
さすが百貨店だけあって、色々な環境配慮型商品があるんだなと思いました。コンポス
ト野菜、合鴨農法で作られた米焼酎、無農薬のあられ、オーガニックコットンetcです
。その中でもコンポスト野菜については、百貨店で生じたゴミをコンポスト化したもの
を使い、育てられているらしいです。特にレストランや社員食堂から出された生ごみは
油分が多く、コンポスト化しにくいので、木片チップと混ぜてから使われるそうです。
また化粧品びんリサイクルや容器回収、その他にも店内には色々なエコなことが隠さ
れているみたいなので、それを見つけてみるのもいいかもしれません。
やはり百貨店業界は消費者との関わり合いが強いからこそ、環境意識の向上だけでなく
、その環境行動の実践させるため様々なツール等を提供していくことも求められている
のではないかと思いました。
(2)アメリカにおけるエコロジーマーケティングの最新動向 オフィスK.J.
(文:Erボランティアスタッフ A.I)
Organic is ECO!
「オーガニック」と聞いて、私は有機食材などの食料品を思い浮かべます。そして、「体に優しい」というイメージ。
しかし、オーガニック商品は実は、ECO商品でもあります。環境に影響のある、殺虫剤などの化学物質を使用せずに作られるからです。日本では、オーガニック食品は宅配サービスなどが普及しつつありますが、まだまだ手に入りづらく、普段の買い物で積極的に意識している人も少ないのではないでしょうか?しかし、アメリカではオーガニック食品の入手は比較的簡単で、一目で分かるような認定マークも存在するそうです。
オーガニック食品は値段が高いので、意識せずに家庭の食卓に取り入れることは簡単ではありませんが、例えば外出先のおしゃれなレストランなどでオーガニック食品をちょっと選んでみるという行為だけでも、自分の体だけでなく、環境にいいことだと思うとちょっと気分がいいですね!
そして、普及が求められる商品としてオーガニックコットンなどの非食材製品があります。
実際、1kgのコットンを栽培するのに0.5~1ℓの殺虫剤が必要とされているそうです。
アメリカでの取り組みで興味深かったのが、環境雑誌でのグリーンファッショニスタと呼ばれる人々の紹介。流行好きな日本人にとっても、ぜひ注目してみたい人々だと思いました。