人、環境、経営を繋ぐ。それが私たちの使命です。

私たちは、環境に関わるさまざまなリレーションシップをつなぐことにより、環境保全のためのインフラを創造し、環境保全に永続的に資することを社会的使命としております。

環境日記 環境日記
フォレステーション vol.23 「緊急支援」

残念ならが私はその日は登山なのですが、
是非とも志ある活動家の方やこれから動き出したいと思っている方
行ってみてください!!

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今回は、「緊急支援」をテーマに、
最前線で活動をされる専門家の方々をゲストにお招きし、
ミャンマーサイクロンと中国四川大地震の被災地における緊急支援活動報告を実例に、
メディアでは知ることのできない「緊急支援」とは何かを、
そして、私たちにとって大切なものとは何かを学びます。


フォレステーション vol.23 「緊急支援」

今回のフォレステーションのテーマは、緊急支援です。

スマトラ島沖周辺、バングラデシュ、ミャンマー南部、中国四川、岩手、宮城。

これらはすべて近年におこった自然災害の被災地のほんの一部です。

メディアを通じて日々伝えられる自然災害の情報は、

機械的に繰り返される日常の一瞬として、

本当の意味を理解できないまま、情報の断片として過ぎ去っていきます。

不感症になりつつある私たちは、

日常生活から切り離された遠い地で起こる現実に、

どのように向きあっていく必要があるのでしょうか。


わたしと世界のつながり。

私たちの日常生活はつながりあう世界によって支えられ、

相互依存しながら大きな社会を形成しています。

世界中で急増する自然災害は、

私たち自身の問題であり、明日の私たちの現実です。


新しい世界は、私たち一人ひとりの関心から始まります。


中国四川地震における犠牲者への日本救護チームの『黙祷』が、

長年変わることがなかった対日感情を一変させ、

多くの中国の人々のこころに、相互理解への前向きな感情を生んだように。


ミャンマーサイクロンの緊急支援現場からみた本当の真実は、

確かな家族のかたち、コミュニティーの理性、信仰する強さ、

絶対的な利他精神にもとづく他人へのいたわりのこころであったように。


先進国に住む私たちが失いつつあるモラルや人間性の回復は、

遠くて、近いところにあるかもしれません。


このテーマに関心を持ち、イベントに参加するという「行動」をした方々と一緒に、

私たちの現実でもある「緊急支援」への的確な対応策を学ぶとともに、

私たちにとって本当に大切なものを、皆様と一緒に考えてみたいと思います。


フォレステーションvol.23 「緊急支援」

日付:8月9日(土)

時間:14:00開場 14:30開始

場所:渋谷アップリンクファクトリー

東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F tel.03-6821-6821

http://www.uplink.co.jp/info/map.html

参加費:2000円

申し込み方法:当日券のみ。※予約はメールでお知らせ下さい。申込み先:info@cspp.jp

プログラム:参加者一人につき、一本の木が植えられます。

当日はオーガニック&フェアトレードブラウニーをご用意しています。(協力:國田かおる)


基調講演/パネルディスカッション

司会 :塚本史緒(財団法人オイスカ)

出演者:池田敦史(財団法人オイスカ)

    永石安明(財団法人オイスカ事務局長)

    小泉崇(外務省国際協力局国際緊急援助室長)


主催:CSP

企画協力:財団法人オイスカ

お問い合わせ:info@cspp.jp

□当日のスケジュール

14:00 開場

14:30 第一部開始 基調講演

      1.緊急支援とは(国)

      2.緊急支援とは(NGO)

      3.ミャンマー被災の実例(NGO)

15:45 休憩

15:55 第二部開始 パネルディスカッション

      「15の議題」に対するディスカッション

16:45 第三部開始 質疑応答

□第二部 パネルディスカッション 15の質問(予定)

1 大規模な自然災害が「私たち自身」に起きた場合は。

2 災害で失われるものとは。

3 報道、メディアに期待すること。

4 緊急支援おける短期、中期、長期の戦略とは。

5 国連の役割とは。

6 支援の分野とは。

7 他の支援団体との共同の仕方。クラスター方式などについて。

8 復興から開発までの線引きは。

9 支援の現場でもっとも重要なもの。

10 本当に求められるものは何なのか?

11 支援の現場で感動したこと。

12 私たち一人ひとりの「無関心」を引き起こしている原因とは。

13 「自分ごと」として捉えるための良い方法とは。

14 緊急支援で世界はどう変わるのか。

15 緊急支援から変わる「私たちの未来の可能性」

□プロフィール
外務省国際協力局国際緊急援助室・国際緊急援助隊
海外の特に開発途上にある地域で大規模災害が発生した際に、政府が派遣する救助チーム、医療チーム、専門家チーム、自衛隊の部隊の4種類の援助隊を国際緊急援助隊とよぶ。外務省経済協力局やJICAの国際緊急援助隊事務局が対応しています。日ごろから派遣に備え、派遣の際に関係省庁の担当者、JICAの国際緊急援助隊事務局とともに調整の中心となるのが外務省国際協力局国際緊急援助室。

□当日のオーガニック&フェアトレードブラウニー 協力:國田かおる
国産、有機素材を使用したブラウニー。卵不使用、バター不使用なのでヴィーガンの方も、安心して召し上がっていただけます。大好評につき、ぜひ、一度ご賞味ください。 

□自然災害年表
2001年1月  インド西部のグジャラート州で大規模な地震が発生。

2002年3月  アフガニスタン北東部バグラン州ナハリンで地震が発生。

2002年    南部アフリカで大規模な旱魃が発生。食糧不足がおきる。

2003年12月  イラン南東部ケルマン州で大規模な地震が発生。

2004年12月  インドネシア・スマトラ島沖で大規模地震と津波が発生。

2005年10月  パキスタン北東部カシミール地方で地震が発生。

2006年5月  インドネシアジャワ島中部で地震が発生。

2007年6月  パキスタン南西部でのサイクロンによる豪雨と洪水被害が発生。

2007年7月  イギリス南部において過去60年間で最悪の豪雨による甚大な洪水被害が発生。

2007年7月  西アフリカ14カ国で洪水被害が発生。

2007年8月  ペルーにおいて地震が発生。

2007年8月  北朝鮮において過去40年間で最大の豪雨による深刻な被害が発生。

2007年9月  スーダンにおいて集中豪雨による甚大な洪水被害が発生。

2007年11月  バングラデシュを大型サイクロンが直撃。沿岸部を中心に甚大な被害が発生。

2008年5月  ミャンマー南部を大型サイクロンが直撃、沿岸部を中心に甚大な被害が発生。

2008年5月  中国四川省で大規模な地震が発生。

2008年6月  岩手、宮城内陸で地震が発生。

□背景

・国際支援の場合、被災地に早く入った方がリーダーシップの役割を果たす。

・支援内容がかぶりすぎるケースが多い。

・中国四川大地震の死者数は、約1万8000人。地震エネルギーは阪神大震災の10倍。(中国)

・犠牲者への日本救護チームの黙祷が、嫌日感情を大幅に和らげ融和意識が広がる。(中国)

・過去最大のサイクロンにより、行方不明者を含め死者13万人といわれている。(ミャンマー)

・お寺が避難所として機能した。(ミャンマー)

・種籾は現地でしかない特別の種類が必要。※カニのいない時間帯に種籾を蒔く。(ミャンマー)

・200万円で学校ができる。(ミャンマー)


「ボランティア元年」
1995年に発生した阪神・淡路大震災に、機能不全と陥った行政に変わって多くの人々が災害ボランティアとして被災地の支援をしたことから、日本の市民運動史では「ボランティア元年」といわれ、1997年に発生したナホトカ号重油流失事故への海岸清掃作業へと、一過性のものではなく文化として根づきつつあります。

□次回のフォレステーション
次回は、9月6日、フロートライブとのコラボーレーションにより、
今までご参加いただいたすべての方々に感謝の意をこめて「森」の誕生記念パーティーを行います。
テーマは「こころのつながり」です。


□プロジェクトプロフィール
フォレステーションとは
CSPが主催するフォレステーションは、毎回、異なるテーマのもと、持続発展する社会作りを目指し、具体的な可能性を提示している活動家の方々とプレゼンテーションを行い、そこに参加した人が、社会・環境問題に対して効果的な行動を起こす為の答えと、環境再生活動など具体的な効果をもたらす活動を行っています。現在、イベントとの連携で広がっている「イベントに参加した一人につき一本の木を植える」プログラムを日本で初めて行い、新しい仕組み作り、ネットワーク構築、NPO支援などの幅広い活動を行っています。フォレステーションは、イベントの開催を通じて、有機的につながりあった仲間達からプロジェクトが自然発生し、活動の幅を拡げる為のプラットフォームとして、多様な価値観を認めあう、様々な可能性を持つ人々が集まる「社会の森作り」です。


CSPとは
CSPは、一人の行動が社会を変える可能性の場です。
「一人ひとりが創造的な表現者として行動を起こし、社会を変える力となる」をコンセプトに、企業、組織の限界を超え、人と人とのかかわりあいから発現する新しい価値観の創造と共時性をつなげ、意識の目覚めをひろげていくための新しい概念の形成をめざしています。
企業が行うCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会に対する責任)には、個人がその取り組みを家に持ち帰れないという限界があります。私たちは、環境問題を企業や国の責任に押し付けるのではなく、一人の行動こそが今の時代に必要なものであると考え、2005年よりCSP(Creator's Social Possibility)として活動を始めました。

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