教科書の掲載のために書いた司馬遼太郎さんの「二十一世紀に生きる君たちへ」
が、なぜか私の周りでは最近話題にのぼることが多いです。
http://www.kantei.go.jp/jp/kidsold/hanashi/r_s_txt.html
私自身は、はずかしながらつい最近までこの存在を知らなかったのですが、
初めて読んだ際、思わずじわっときました。
「ただ、さびしく思うことがある。私が持っていなくて君たちだけが持っている
大きなものがある。未来というものである。・・・私の人生は持ち時間が少ない。」
司馬さんおっしゃるとおり、人間もその他の多くの生き物も、自然に生かされて
いるという事実をしっかりとわきまえているからこそ、私の場合環境などという
壮大なテーマを相手にする職を選んだのですが。。。(^_^;)?
最近富みに思うのは、環境問題を扱うと時間軸が地球レベルになってやたら長い
ということ。ポスト京都議定書にしてもなににしても、50年後100年後の未来か
ら今をバックキャスティングするのはザラです。
そうすると、少なくとも、今私が自分のタスクとして感じ、進めてきているやる
ことなすことが明らかに
「もち時間不足」を感じざるを得ない。。。
環境ビジネスを担う人材、果ては自身の培ってきた事業やビジョンの後継者
の育成を今まで以上に切望する近頃です。(^^)