人、環境、経営を繋ぐ。それが私たちの使命です。

私たちは、環境に関わるさまざまなリレーションシップをつなぐことにより、環境保全のためのインフラを創造し、環境保全に永続的に資することを社会的使命としております。

環境日記 環境日記
孫と曾孫の距離に環境問題を思う

親族の新春会食があった。義母にとって孫であるうちの子供と、曾孫である義母
にとっては「初孫の子供」がどちらも2009年生まれのゼロ歳。(^_^;)?
二人とも老人にとっては可愛い盛り、のはず。。。

ところが、彼女ははっきりと言う。「曾孫になると興味がなくなる」と。彼女は
初孫のことを溺愛していたそうだ。その子供なのに、である。
一方、うちの子は溺愛してくれている。多少は私への気遣いもあるかもしれない
が、それを差っ引いても明らかな溺愛ぶり。

この手の話は良く聞く。孫への愛情は強いが曾孫以降は情が薄まる、という具合
の話。同居していても状況は変わらないと言うから、物理的な問題ではなく、遺
伝子レベルで組み込まれたメカニズムのようだ。

だから、今時の環境問題を「未来の子供たちのために」などという理想論で語っ
ても効かないのである。
温暖化対策にしても生物多様性保全にしても時間軸が長すぎる。100年先の話を
大真面目にする。頭ではわかっていても、そんな先の心配などとても共有できな
い。一般生活者が未来を気遣うのは、子とせいぜい孫の時代まで。

だから、日常生活に馴染みのある参加機会を提供し続けること、共感を醸成し続
けることが、大衆のエコアクションには必須なのである。

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