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メディア掲載・プレスリリース

2014年06月 カーブスジャパンプレスリリース
国内の皆伐放棄地や被災地の荒廃林など
"カーブスPresent Treeの森"4年間で1000本の植樹達成
~広告紙購入代金の1%を日本の森林保護に~

女性だけの30分フィットネス「カーブス」を運営する株式会社カーブスジャパン(所在:港区芝浦3-9-1芝浦ルネサイトタワー11F/代表取締役会長:増本岳)は、同社広告に使用した紙購入代金の1%を寄附し、森林資源100%から成る紙の使用分を森林に還元する"1% for Present Tree"活動に協力してまいりましたが、この度同活動を通じた"Present Tree"の植樹本数が1000本に到達いたしました。

カーブスは、2010年3月から自社の広告用紙に"1% for Present Tree"を採用しております。この活動は、個人や企業による寄附金で国内外23ヶ所の森林を育成する"Present Tree"の活動を支援する取り組みの一つで、カーブスでは4年間の活動を通し、3地域の森林育成に貢献してまいりました。日本の国土の約7割を占める森林の再生を手助けすることで、地域や日本を元気にしていくための一助となればと考え、カーブスは今後も"1% for Present Tree"活動に継続して協力してまいります。

■2010年4月~2014年6月までの植樹実績:総計1027本 

  • Present Tree for さんむ日向の森(千葉県山武市の里山再生):675本
  • Present Tree for はなの森(山梨県笛吹市の松食い虫被害対策林):201本
  • Present Tree in 宮古(岩手県宮古市の復興祈念林):151本

■"Present Tree"とは?

プレゼントツリーは認定NPO法人環境リレーションズ研究所が運営する、森林再生と地域振興につなげるプロジェクトです。都市の個人や法人に苗木の里親になってもらい、その苗木を介して縁のできた中山間地域との交流人口を増やすことによって、森林だけでなく地域の活性化も目指していきます。植えた苗木には、ナンバープレートが付けられ、10数年をかけ森になるまで大切に育てます。(URL:http://www.presenttree.jp/index.html)

■"1% for Present Tree"とは?

"1% for Present Tree"は、新生紙パルプ商事株式会社が提案する「紙を使った分だけ、森の資源を戻していく」という環境配慮スキームです。この取り組みは同社から購入した紙やフィルムなどの購入金額に1%を加算し、その1%分の額で認定NPO法人 環境リレーションズ研究所が運営する植林プロジェクト"Present Tree"を支援するものです。参加媒体には認定NPO法人環境リレーションズ研究所の商標登録マークの表記が認められます。(URL:http://www.sppcl.co.jp/business/environment/present.html)

本件に関するお問い合わせ先

株式会社カーブスジャパン 広報室 片桐
TEL:03-5418-9911 FAX:03-3455-9122 E-mail:pr@curves.co.jp

株式会社プラップジャパン 須藤・中野・江川
TEL:03-4580-9103 FAX:03-4580-9151 E-mail:mi-nakano@prap.co.jp(中野)

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