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ファンドレイジング

例えば、地震などの自然災害に見舞われ、復興支援を必要としている地域へ。個人や企業からの寄付を募り、寄付者に代わって確実に現地へ届けます。認定NPO法人である環境リレーションズ研究所を寄付先にすることにより、寄付者は税制優遇を受けることができます。

REVIVE JAPAN基金〜被災地に緑が戻る日を願って〜

東日本大震災被災地復興支援のための基金です。この基金へ寄せられた寄付金は、環境リレーションズ研究所で適正に管理し、防潮林をはじめとする森林再生や環境緑化・整備等、利用困難になってしまった土地の振興のために使われます。

2011年エコジャパンカップならびに2013年リバイブジャパンカップで
「REVIVE JAPAN賞」を創設し、地元で活躍する団体に賞金として授与しました。

Present Treeさくら守くらぶ311

「桜ライン311」は、東日本大震災を風化させないために、陸前高田市内の津波到達地点に桜の木を植樹し後世に残すプロジェクトです。同プロジェクトへの寄付を集めるため2012年にスタートしました。

被災地支援

2011年に発生した新燃岳噴火災害被災地の宮崎県高原町、同年の口蹄疫発生被害のあった宮崎県川南町への支援のため、義損金を届けるほか、地元住民と一緒に復興祈念の植樹祭を実施しました。

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